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【見開きの色紙を活用】不器用さんが飛び出す胴上げ色紙を手作りしてみた!

こんにちは🌞理系大学院生のかりまるです。私は今年卒業し社会人になるのですが、なんと研究室の先生も一緒に定年退職されます✨そこで渡す色紙に飛び出す仕掛けを作ろうと思いやってみました!

大雑把にやってもなんとか形になります!とりあえずやってみましょう!🤣

デザイン

今回参考にしたデザインはこちらのURLのAmazonさんで見つけたものです!

商品名:アルタ 色紙 二つ折り 寄せ書き 胴上げ ピンク AR0819114

しかしこちら販売終了してしまっています。なので、こちらを参考に私なりに仕掛けを想像して作製しました。

細かい部分の違いがあると思いますが、私なりの方法ということでご了承ください!!ではやっていきましょう〜

胴上げ仕掛けの作り方

・用意するもの

少し厚手の紙、はさみ、のり、筆記用具

厚手の紙に下書きをする
支えの設計図

胴上げさせるものの大きさによってこの採寸を変化させてみてください!(見やすいようにピンクの折り紙敷いてます!)

高さを変化させたい時は4センチの部分を変化させます。また、胴上げするものの幅によって1.5センチの部分も変化させてみてくださいね。

切り取って山折りにする

この時、下書きが見えてしまうと完成した際に見栄えが悪いので、谷折りにしてもよいです!もしくは下書きを薄くして目立たないようにするなど工夫してみてください!

端と端が重なりますのでそこをのりで止めます。両面テープを使用してもよいと思います。

位置取りをする

今回は折りたたまれているところが分かりやすい様に、クリアファイルを使用して実践してみます。皆さんはこれを色紙だと思ってみてください!

まず真ん中の折り目が分かりやすくなるようにファイルに線を引いてみました。⚠皆さんは色紙に線を引かないように⚠

色紙に見立てたクリアファイル

この黒線の左右に先ほど作成した支えを斜めに貼っていきます。(斜めにすることで、倒した時に真ん中の折り目にかからないようになります!!)

この時中心部分に近い角を左右同士ぴったり当たるように配置します。(胴上げするものの横の長さによってこの角を離していきます。遠ざけると支えを隠すのが大変になるため近い方を推奨します!!)

貼り終わったら一度手前の方に倒して跡をつけていきます。

色紙を閉じてみてきれいに倒れるようになっていれば、基本的にオッケーです。

⚠まだ胴上げするものを貼っていないので左右の支えが引っかかることがあります。そちらは手で軽く押してあげてください。

色紙が閉じるか確認!

胴上げする対象を支えに貼る

確認出来たら、胴上げするものを片方の1.5センチの部分にまず貼り、抑えながら色紙を閉じます。色紙の折り目に合わせて胴上げするものにも折り目を付けます。色紙を閉じた状態で、もう片方の1.5センチの部分にものりを付け胴上げするものを貼ります。

⚠開くとどうしても手前側に斜めって(開ききらなくなって)しまいます。そのため装飾品を手前に置くと良いです。参考にした商品は持ち上げている手の画用紙を周りにおいてますね。

私なりの工夫

私は胴上げの手の代わりに飛び出す桜の花びらを折り紙で作成し、周りに貼りました。また、頭や足元が少し寂しいのでそちらには、2Dの桜の花びらを作り貼ると、支えが目立たなくなる&支えが開き切ります。

こちらに乗せたものは2Dの桜の花びらがまだ未作成なので、作ったら載せなおします!

ちなみに、この顔の部分には、渡す相手の写真を貼りました😂変顔している写真でクオリティ高くなって面白いです笑

いろんなアイディアで自分なりの色紙を!

完成した胴上げ仕掛け

まとめ

いかがでしたでしょうか!

意外とおおざっぱにやっても仕掛けは隠れるためうまくいきます。左右の支えの長さと貼るときの斜めにすることは注意してみてください!

これで見開き色紙の悩める真ん中の部分。絵やかわいい字を書くのが苦手な方は、紹介した飛び出す胴上げ仕掛けで素敵な色紙を作製してみてください。きっとお相手も喜んでくれるでしょう…!!

渡すのドキドキですな(*´Д`)

皆様の素敵な門出になりますように。