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就活生から20代社会人まで。若いうちに読むとためになるビジネス書6選[独断と偏見]

こんにちは🌞かりまるです!わたしは2023年の4月から新入社員として企業に入社します。

2022年に就活をしていて「ビジネス」に触れてこなかった私は苦労しました…

そこで同世代(就職を考え始める大学3年生から入社後)にタメになりそうなビジネス書をピックアップし、レビューしていこうと思います!!

みなさんはそもそも本読みますか??

ビジネス書レビューを書こうと思ったきっかけ

私は小中高と小説が大好きでよく読んでいました。(マンガも大好き)そのため活字に抵抗はあまりありませんでした。

しかし就職活動を始めるにあたって自己分析で有名な「絶対内定」(著者 杉村太郎)を開くと難しい言葉だらけ…カタカナを見るのも嫌でした(笑)

絶対内定2024 自己分析とキャリアデザインの描き方 | 杉村 太郎, 藤本 健司 |本 | 通販 | Amazon

またインターンシップや企業の説明会、面接中にも知らない横文字がたくさん出てきました。

会社に入ったら当たり前に使用する言葉も知らず、勉強不足かも。と焦った記憶があります。

実際会社に入ってから使っていくうちに身につくそうですが、自己啓発のために読もう!と思ったのがきっかけの一つになりました。

実際、ビジネス書がハードル高いと感じる要因の一つに上記のようなことを感じる方は少なくないと思います。

そのハードルを少しでも減らせるように、また私がかみ砕くことでより深く本の伝えたいことを読み取れるような足がかりにしていただけたら嬉しいです。

ビジネス書って読むべき??

このタイトルの様に、別に読まなくてもよくない??と思っていた時期がありました。

私は就職活動がきっかけでビジネス書に手を出しましたが、きっかけをつかめない方にビジネス書を読むメリットをご紹介します。

ビジネス書を読むメリット

視野が広がる

ビジネス書を出版している方は少なくとも20歳以上の方が大半です。

そのため、私たちがまだ知らない物事や考え方を本から得る事が出来ると考えています。

私たちが知らなかったことを知ることができる機会は、本が一番触れやすく手頃なツールであると考えられます。

また、皆さん意見交換は日ごろからしていますか??コロナ禍になり機会が減った人。そもそもしてこなかった人。様々な方がいると思います。

そのままでは危険!!自分自身の中での意見が偏ってしまう可能性があります。

私たちは自身の経験から考え意見を導き出します。

そのため生きてきた背景が異なるだけで別の意見を持つことがたくさんありますよね。

一人ですべての経験、視点を持つことは大変ですが本を読むことで持っていなかった視点を補うことができると考えています。

このように、視野が広がり自身の意見に幅を持たせることができるというメリットがあるのです。

スキルを勉強することができる

例えば、ビジネスマナーは皆さんどのくらい知っていますか??

ビジネスにおいて間違えやすい敬語はご存じですか?

忙しい上司に向けて仕事報告を行う時ダラダラと話していませんか??

このように、意外と知らないマナーは沢山あります。でも何を知らないかが分からない( 笑 )

特に間違えやすいものや基本的なものをまとめてくれているのが、ビジネス書になります。一つ一つ適切な本を読まなくて済むので効率的にマナーなどのスキルを身につけることができます。

また、身につけられなくても知識として持っているだけで同期から一歩リードできます!!

課題解決ができる

スキルを勉強できるという部分に記載したように、簡潔にまとめられているのがビジネス書です。

そのため、仕事で行き詰まった時に必要な本を読む事で解決することもあります。

また、解決に直接結びつかなかったとしても、視野が広がるのところで記載したように、ヒントが得られるためメリットとなるのです。

20代におすすめのビジネス書

今回は、Amazonの人気順やレビューの高いものなど、独断と偏見で著書をピックアップしました!

気になるものが増えたらまた更新しますね😊

(追記:新社会人の教科書)

かりまるビジネス書レビュー方法

1.本の紹介

2.要約(その本が伝えたいこと)

3.かりまるの感想

2の要約を読んで、じぶんに今必要な本だと思った方は是非お手に取ってみてくださいね😆

まとめ

1分で話せ(著 伊藤羊一)

毎日を楽しめる人の考え方(著 樺沢紫苑)

苦しかった時の話をしようか(著 森岡毅)

入社一年目の教科書(著 岩瀬大輔)

ロジカルな話し方(著 別所栄吾)

新社会人の教科書(Gakken)

この6つのビジネス書を秋までに読んでいこうと思います!